鹿児島県垂水市。地下700メートルから汲み出される温泉水は、「美人の湯」「万病に効く水」だと語り継がれてきました。
私たちは、鹿児島の大自然が生み出した「地球の恵み」を一人でも多くの人の健康に活かしたいという想いで、飲む温泉水「桜島活泉水」を生み出しました。
徐々に「肌の調子が良くなった」「化粧のりが変わった」などのお声が増え始めていることに気が付いたのです。
温泉水の成分を調べてみると、非常に高度なアルカリ泉で、美容に効果的なケイ素(シリカ)を含んでいることがわかりました。飲んで美味しいと喜ばれているこの水は、美容にも役立つに違いないと、スキンケア事業を始めました。
留意したのは、「桜島活泉水」の良さを引き出すこと。「美肌活泉」には全てこの「桜島活泉水」を使用しています。「身体にいい水は、肌にもいい」。そんな当たり前のことを、もっとお伝えしていきたいと考えています。
桜島活泉水は高アルカリ温泉水であるため、油と混じり乳化します。つまり、皮膚の分泌物や皮脂汚れなどを乳化して洗い流すため、皮膚表面を清潔且つなめらかに保ちます。
桜島活泉水に含まれる、美のミネラルであるケイ素。天然の保湿成分とも言われ、肌のハリを保つといわれています。また、温泉成分に含まれるメタケイ酸は、かさつく肌をなめらかにする美肌成分。天然のミネラル成分を直接肌から吸収することで、美肌効果に期待が持てます。
桜島活泉水は水の粒子(クラスター)が驚くほど小さいという特徴があります。専門機関の測定によると、この水の粒子は普通の水の2分の1くらいしかないのだとか。だからこそ細胞への浸透が早く、肌を乾燥させません。
水の性質には、ものを錆びさせる酸化水と錆びさせない還元水があり、この性質の強弱を酸化還元電位という値で表すことができます。一般的には+200mV以上が酸化水、それ以下が還元水。水道水は+300〜600mVであるのに対して、桜島活泉水は-316mV(汲み上げ時)の還元水なので、桜島活泉水にクリップを浸してもすぐに錆びることはありません。肌の老化を防ぐために、還元水のちからは大きいのです。
同じ故郷を持つ地球の恵みをかけ合わせたら、唯一無二の石けんが生まれました。
その昔、鹿児島地方で洗い粉として使用されていた火山白土は、食器を洗っていたら手まで白くなったという声をもとに、洗顔料として商品開発が始まりました。
その白土に桜島活泉水をかけ合わせて生まれたのが、美肌活泉「洗顔石けん」です。芳醇な泡が特徴で、洗い方は泡を20秒のせるだけ。
「顔を洗うたびに手の甲のシミが薄くなっていく」と姉から聞いて、私も根気強く使い続けてみると、本当に腕や手の甲が白くなっていくのを実感したんです。使い続けるうちに顔も白くなって「どうしてそんなにシミがないの?」と驚かれるんですよ。
最近では腕にもたっぷり化粧水をつけて、顔と腕の両方をケアしています。(70代)
内科の主治医からケイ素は身体にいいと聞いて服用していました。細胞を強くしたり、骨密度を高める効果もあるなど万能と言われているケイ素が、石けんにも入っているとあれば、一度試してみようと頼んでみました。
使い始めるとすぐに友達から「あら?色が白くなったね」と言われてびっくり。泡を乗せるだけですっかり白くなってきて驚きました。ケイ素などのいい要素が入ったものを使うのは安心できますね。(60代)
夏の季節が近づいてくると、顔全体が黒ずんでくるのが気になっていました。毎日飲んでいる水が原料だし、身体にいいならお肌にもいいかなと石けんを使い始め、驚いたのはその次の夏を迎えた頃。「あら?」と自分でもびっくりしたんです。
なじみの美容師さんから「肌が白くなってますよ」と驚かれるまでに。大学生の孫娘は自分も使いたいと言うんですよ。「厚化粧をせず、地肌を整えることに力を注ぎなさい」と美肌の母から幼い頃に言われていた言葉。この年になってやっとその教えを守れています。(70代)